ハチのつぶやき

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「Z会」か「チャレンジ」か。小学生の子供の習い事を比較してみた!

小学生の習い事、悩みますよね~。子供の性格だったりお金の事だったり。小学生から「家庭教師」や「塾」と言うのも考えられないので、やっぱり通信教育の「Z会」か「チャレンジ」かな、と。

 

そこで、我が家と同じように「Z会」か進研ゼミの「チャレンジ」かで悩んでいる方に、実際にチャレンジの勉強させてみた感想などをお伝えしたいと思います。

 

Z会に関しては、資料請求だけしました。なので、詳しい勉強内容は分からないけど、毎月送られてくる

 

 

 

「教材サンプル」で比較してみようと思います。

 

あと、「公文」も習わせましたので、そのあたりの感想もお伝えしたいと思います。子供の習い事って、本当に悩みます(^^;ぜひ、あなたの子供にマッチした勉強法を見つけてあげてくださいね。

 

Z会とチャレンジの比較

Z会と進研ゼミのチャレンジの比較です。どちらも通信講座ではCMなどしていて有名ですよね。そんな有名どころ2社を比較してみたいと思います。

 

と、その前に、先程お話ししたようにZ会は入会していません。なので、毎回届くサンプルテキストを見てお伝えしますので、Z会は間違いがあるかもしれないですが、ご了承ください。

 

Z会とチャレンジのテキスト内容の比較

気になるテキスト内容の比較です。ざっくり見た感じでは、チャレンジは「あまり難しくない」。Z会は「なかなか難しい」ように感じます。まー、誰もが感じるところですよね。

 

実際、チャレンジを始めたころに届いたZ会のサンプルテキストを、子供にやらせたら、根を上げてしまいましたので(^^;こちらは、チャレンジのテキスト内容。

 

 

 

これが、チャレンジのテキスト内容。ちなみに、小学4年生の頃のテキストで、「実力アップ チャレンジ」という、1歩上を目指すテキストです。

 

全体的に、チャレンジのテキストは、字体も大きく行間もあり、見やすいです。ただ、その分問題は少ない気がします。あと、学校の教科書に沿っているような感じも受けます。なので、「上を目指す教材」ではなく、「しっかり理解させる教材」のような感じです。で、こちらがZ会のテキスト内容。

 

 

こちらは、Z会の4年生のサンプルテキストです。しかも練習問題。なんとなくわかりますかね。チャレンジとの雰囲気の違い。どちらかと言うと、大人が使うような教材の雰囲気があります。確かにイラストが用いられたりしているんですが、チャレンジとは何となく違うんですね。

 

テキストを比較してみた「まとめ」

テキストを見た感じでは、チャレンジは「しっかりと理解をさせていく」ような感じ、Z会は「上を目指す教材」という感じがします。どちらの講座にも、努力賞みたいのは付いていますので、その辺りは同じだと思います。

 

それから、「タブレット」を使った授業は、チャレンジにもZ会にもあるので、同じだと思います。ちなみに我が家では、「勉強はやっぱり書いて覚えるもんだ」という事で、タブレットは選択しませんでした。

 

私の見解では、「今の学校の授業が精一杯」というお子さんはチャレンジのが良いと思います。⇒ チャレンジの詳細はこちら。逆に、今の学校の授業は理解している。「中学受験を目指したい」というお子さんには、Z会の方がおススメです。⇒ Z会の詳細はこちら

それから、親として1番気になるのは「費用」ですよね。それぞれの費用についてもお伝えします。

 

 

小学生のZ会・チャレンジの費用

まず、進研ゼミのチャレンジ。小学生のコースの費用は次の通りです。

 

これが「オリジナルスタイル」の費用。オリジナルスタイルとは、一般的な通信講座の内容の事です。紛らわしいですよね(^^;

  • 毎月届く「教材」
  • 半年に1回くらいの「実力アップ」テキスト
  • 教材に適した「教具」*ミニ望遠鏡とか
  • 努力賞

これらが、一般的な教材です。次に、「ハイブリッド スタイル」

 

このタイプは、簡単に言うと「ipad」を使った授業です。もちろん紙の教材も届きます。ただ、タブレットipadを使うので、持っていない方は「購入」か「レンタル」かで、手元に置く必要があります。

 

Z会の費用

次に、Z会の費用です。

 

Z会は、基本的に「何科目」受講するかで金額変わってきます。選べる科目は、小学校4年生で、国語・算数・理科・社会の4科目です。

 

それが基準の費用となって、あとはオプションとして付けることができます。例えば、4科目受講して、算数だけはハイレベル(難しいテキスト)を選ぶこともできます。

 

そうすると、4科目12か月払いで¥61,920。+ハイレベル1科目 ¥2,200で、合計¥64、120になります。あと、「専科」と言うのは、英語になります。なので、英語を受講したい方は「専科」も付けてください。

 

それとZ会には、「中学受験コース」ってのもあります。「うちの子は中学受験をするんだ!」と言う方は、このコースが良いかもしれません。受験までのスケジュールを組み、それに合わせてカリキュラムを組んでいくようなので、計画的で良いのではないかと思います。その費用はこちら。

 

ごめんなさい、このコースの費用は詳しくわからないので、気になる方はこちらを確認してください。⇒ 中学受験コースの費用の詳細

Z会・チャレンジの、気になるところの違いはこんな感じです。大事なのは、お子さんの学力を理解してあげる事ですね。親の理想や希望で押し付けると挫折するかもしれません。

 

私も、最初は「これ位やらせよう!」と思って難しい教材を買ってみたんですが、ダメです。全くできませんでした。そうなると勉強が嫌いになります。なので、お子さんを理解する事が必要だと思いますよ。最後に、公文についてもお伝えします。

 

公文はどうだ?

うちの子は、公文も少しだけ通いました。公文は私と妻が見て「う~ん」と思ったのでやめました。と言うのも、公文は基本的に、ずっとテストをさせているんです。

 

我が家では、算数を習いに行ったんですが、毎回テスト。教わるとか、そーいったのは無し。とにかく問題を解いているだけ。「これじゃーなー」と思ってやめました。

 

なので、公文は「とりあえず数をこなしたい」と言う方には、おススメです。ぜひ、お子さんにあった習い事を見つけてあげてくださいね。*記事は、子供たちの「当時」の内容を書いています。必ず、購入・登録前には公式サイトで確認して下さい。