【高校生】英語ingとto不定詞の覚え方

ingの付け方

ingの意味：「～すること」

ingの使い方：名詞のように主語・目的語・補語として使える

例文

1，彼らは学校で学ぶことが大好きだ

They　love　studing　in　school

studyは動詞だが、ingを付けることで「名詞」の様に使うことが出来る。

中学までのingは進行形の意味で使っていたが、今習っているingは進行形とは違うので、要注意！

例文

Takingの意味が進行形では無く、「～する事」の意味になるので間違えないように

to不定詞には、3通りの使いかたがある。

名詞を修飾する用法のこと。具体的には「～するための…」と使う。

例文

The　road　to　go　to　school　is　not　good．

訳：学校に行くための道はよくない

上記のように、road（名詞）に対し、後ろの文法の「to　go　to　school」が修飾している

名詞のように主語、目的語、補語に使える用法のこと。

例文

His　dream　is　to　be　a　pirot

訳：彼の夢はパイロットになることです

「～するために…する」と‟動詞”を修飾する言葉である。

副詞的用法の例文

1，彼は学校に行くために、サバンナを15キロ歩かなければならない

【He　has　to　walk　15kilometers　through　the　savannah　to　get　to　school】

ポイント：「to　get　to　school」が「walk」を修飾している。