「出生率1,8の実現へ」何をすべきですかね
少子化対策として、不妊治療・児童手当を拡充すると言ってますね、政府は。
やらないよりは「やった方が良い」政策なんでしょうけど、お金が無い今の日本で、これは今、必要な「お金の振り分け」なのか、どうなんでしょう?
答えは後々にわかるんだろうけど、「今やる事」には感じないな~。やるんなら
結婚してからの出生率は変わってないそうだから、「結婚するまでの間」のどこかに対策をした方が良いと思うんですよね。給料を上げるとかね。
あとは、若い人を田舎に住ませたりとか。
凄く 個人的な偏った意見で申し訳ないですが、田舎って、都会のように何でもある所じゃないでしょ。だから、「1人でいよう」って思うよりも、「結婚しよう」になると思うんですよね。
それで出生率に影響出るかは分からないけど、「1人が楽しい」都会にいるよりも、「2人でいた方が楽しい」場所にいれば、婚姻率は上がるような。
まー、今ある政策で言えば「地方創生」ですかね。ここに本気で取り組めば、多少変わる気がするんですが、今の先生達じゃ、そういった事は実現しないでしょうね。
何かを変えるのって、疲れるし面倒くさいから。頑張ったら、おじいちゃん達は倒れちゃうんじゃないかな^^;
となると、年金の受給年齢は上がって、死ぬまで働いて、稼いだお金は税金でむしり取られている今の日本には、「明るい未来」は見られないですね^^;
出生率を上げるなら、少なくとも「明るい未来」を描かないとダメでしょうから。
私は団塊ジュニア世代だけど、なんか仕事に疲れちゃったし^^;働いても、全くお金なんて貯まらないし、何か、生活保護の方が良い暮らしのような気がしてね。嫌になっちゃうね。
と言う訳で、私は「失業保険」を貰いにいかないと。ではまた(^^)/