【中学生】理科の計算<復習パート1>
今回は、理科でよく使われる計算について公式と、例題を書いていきたいと思います。
圧力
(1)公式
面を垂直におす力(N)
圧力(㎩)=―――――――――――
力が働く面積(㎡)
面を垂直におす力(N)=圧力(㎩)×力が働く面積(㎡)
面を垂直におす力(N)
力が働く面積(㎡)=―――――――――――
圧力(N)
(2)例題
重さ6000N、底面積2㎡の直方体の物体をゆかに置いたとき、ゆかにはたらく圧力は何㎩ですか。
[式]
6000(N)
―――――=3000(㎩) A,3000㎩
2(㎡)
底面積が、0,2㎡の物体をゆかに置いたとき、ゆかにはたらく圧力は400㎩でした。この物体の重さは何Nですか。
[式]
400(㎩)×0,2(㎡)=80(N) A,80N
重さ5000Nの物体をゆかに置いたとき、ゆかにはたらく圧力は4000㎩でした。この物体の底面積は何㎡ですか。
[式]
5000(N)
―――――=1,25(㎡) A,1,25㎡
4000(㎩)